JAWS-UG 鹿児島 もくもく会 #3 〜 ひなあられをつまむ♪〜
先日(2019.03.02)、「JAWS-UG 鹿児島 もくもく会 #3 〜 ひなあられをつまむ♪〜」を開催しましたので、とりあえずレポ。 でも、ウェルカムボードが #2 になってる…。
3 なのに…。
しもた…。 先月も #2 なのに、#1 ってなってた…。 気を付けないとー!!
■ はじめに
またも、書こう書こうと思っていたら、ずるずると三週間も間が空いていました…。
反省…。
😓
久しぶりの東京出張中、Amazon Loft でシコシコと記事を書いてます…。 Amazon Loft オシャレでしすわ〜♪
AWS の沼口さんにもご挨拶させて頂きました。 ありがとうございました。
■ とりあえず…
今年は JAWS-UG 鹿児島として、もくもく会 やっていくぞッ!!
ということで、今回で3回目です。
まぁ、気長に続けていこうと思っていますので、
ヨロシクお願いします。
結果、参加者は1名 (私のみ…) 。
うーん、もうちょいどうにか考えた方がいいのかなぁ…。
と、思いつつも。
まぁ、ひとまず無事に開催できたので、良かったかなと。
せっかくなのでひなあられつまんでました。
久しぶりに食べるとひなあられ結構美味しい♪
因みに、
「桃の節句」は、五節句の一つで「上巳の節句」とも言う様です。
なぜ、 桃の節句にひなあられを食べるかと言うと、
ひなあられのそれぞれの色に意味があって、
- 桃色 : 生命のチカラ
- 白色 : 大地のチカラ
- 緑色 : 木々のチカラ
とあり、女の子の健康と成長を願い、食べるとのこと。
勉強になりました。
メモメモ ✍️
あと、
先月の記事にも記載したので、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
今回は、横で CoderDojo 鹿児島 も開催されていました。
JAWS-UG 鹿児島 もくもく会 としては、いつも通りでちょっと寂しい状況ではありましたが…、
会場的には、子供達とその親御さんもいらっしゃって非常に盛況でした。 って言うか、写真は取ってないけど、子供達が暴れまわってカオス状態…。 😅
子供達のエネルギーは凄いですね!!
私は、端っこで「もくもく」しつつ、
子供達の様子を Facebook や Twitter にあげつつ両方のイベントに絡んでいました。
CoderDojo 鹿児島 の運営メンバと参加された親子に感謝ですね♪
ありがとうございました 🙇♂️
■ 今回は…
やろうやろうと思っていた。
JAWS-UG 鹿児島のロゴアイコンをとりあえず作成。
Gimp 使って、富士山を桜島に変えてみました。 イラスト描くのは大変なので、とりあえずフリー素材の写真を使ってみました。
かなりの素人臭さ満載のデザインではありますが、 とりあえずは、これでやっていこうかと思います。
もう少し、コミュニティの運営がいい感じになればちゃんとしたもの作れればと思います。
全然人集まんないし、今はこれで十分かな。
■ アンケート結果
アンケート結果は、以下。
※ 私一人なので、何の意味があるのか疑問ですが…、とりあえずあげときます。
■ やってみて…
Keep
Problem
- 今回も CoderDojo 鹿児島と一緒にやらせて頂いて非常に良かったんですが、なにぶんあちらの雰囲気や熱が凄すぎて JAWS-UG 鹿児島の存在が全く無くなってしまっていたので、その辺もう少しお互いのコミュニティにとって意義のある形にしていった方が良いかなと思います。現状、あちらに提供できるものこちらにあまり無い…。
- やはり、なかなか人が集まらないのは問題点ですね…。私自身の訴求力の無さは、どうにかしていかないとなぁ、と思います。自分の未熟さを実感します…。ただ、毎回の記事でも書いてますが、人も集めることに労力を掛けることがコミュニティ活動においてどこまで重視すべきことかどうかは検討する必要があるかな…、と思っており、少しずつ取り組んでいければと思います。
- あと、もうちょっと良い写真撮れる様に頑張ります!見栄え大事!!
Try
- 先月ちょっと書きましたが、少しずつ CoderDojo 鹿児島以外のコミュニティとも絡めていければと思っていたら、ちょっとウチでお話しませんか?という、ありがたいお誘いがありましたので、頑張って何か話そうと思います。こういうお誘いには本当に感謝ですね♪ 🙇♂️
- また、先月も書きましたが、これまでうちの会社のスペースでイベントを開催してきましたが、たまには他の場所でもやってみてもいいのかなぁと思ったりもします。場所によって参加し易い、し難いもあると思うので、色々と試してみても良いかなと。いつも CoderDojo 鹿児島と一緒にやらせて頂いているので、夏休みあたりに「子供に教えるAWS」みたいな感じで、CoderDojo の先の部分を子供達に見せてあげられたり、親御さんに IT やら、クラウドやらを身近に感じて頂けるいつもより大きい場を提供出来ると良いなぁ、なんて思ったりします。IT の詳しい人や興味のある人にリーチするだけではなく、寧ろ距離も感じている方々に対して、アプローチが出来ると良いなぁ〜。
- あと、これは難しい部分も多々あるんですが、もくもく会を通して最終的にサービスを提供したいな、と思っています。それがビジネスとして大きく受け入れられるかどうかは置いといて、年内にアプリやら、Webサービスを提供出来る形に持って行きたいですね。頑張るぞい!!
■ さいごに…
今回も皆さまのお陰で無事に「もくもく会」を開催する事が出来て本当に良かったです。
これからも開催していくつもりなので、少しずつ改善していけたらと思っています。
コミュニティの目標というと、非常に難しいですが…、ひとまず継続していく事を目標に今年も頑張っていきますので、皆さま、どうぞよろしくお願い致します。
🙇♂️
■ 次は…
次のイベントは、来月の27日土曜日 (2019/04/27(土)) の 13:00 からです。 皆さん、ご興味あればお気軽にご参加くださいね。
先月同様、 CoderDojo も開催されますので、お子さんがいらっしゃる方はこちらも大歓迎です。
何かにもくもくしたい方いらっしゃれば、せっかくなので皆で集まってもくもくしてみませんか?
それでは ♪
JAWS-UG 鹿児島 もくもく会 #2 〜 豆を食う!! 〜
先日(2019.02.02)、「JAWS-UG 鹿児島 もくもく会 #2 〜 豆を食う!! 〜」を開催しましたので、とりあえずレポ。
■ はじめに
書こう書こうと思っていたら、ずるずると三週間も間が空いていました…。
反省…。
😓
奇しくも、昨日は JAWS DAYS 2019 一人寂しく鹿児島の片田舎でシコシコと記事を書いてます。
楽しそうだなぁ…。
来年はどうにか参加出来ると良いなぁ…。
😭
■ とりあえず…
今年は JAWS-UG 鹿児島として、もくもく会 やっていくぞッ!!
ということで、今回で2回目です。
まぁ、気長に続けていこうと思っていますので、
ヨロシクお願いします。
結果、参加者は1名 (私のみ…) 。
うーん、もうちょいどうにか考えた方がいいのかなぁ…。
と、思いつつも。
まぁ、ひとまず無事に開催できたので、良かったかなと。
せっかくなので豆食ってました。
年の数とまではいきませんでしたが…。
因みに、
節分は二十四節気の区切りだから、節分というので、
豆は、「魔(ま)を滅(め)っする」をもじって、まくようになったとのこと。
勉強になりました。
メモメモ ✍️
あと、
先月の記事にも記載したので、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
今回は、横で CoderDojo 鹿児島 も開催されていました。
JAWS-UG 鹿児島 もくもく会 としては、ちょっと寂しい状況ではありましたが…、
会場的には、子供達とその親御さんもいらっしゃって非常に盛況でした。
私は、カフェのキッチンスペースで「もくもく」しつつ、
子供達の様子を Facebook や Twitter にあげつつ両方のイベントに絡んでいました。
やはり、たくさんの方達が(特に子供達が)、
楽しそうに「もくもく」してるのは本当に気持ちが良いですね。
元気をたくさんもらえました!!
CoderDojo 鹿児島 の運営メンバと参加された親子に感謝ですね♪
ありがとうございました 🙇♂️
イベント後には、ドローン飛ばしたりもしてました。
子供達大喜び !!
😆😆😆
■ 他にも…
今回は、昨年のリブートの時もお世話になりましたが、
JAWS-UG 愛媛との中継もやってみました。
ご協力頂いた JAWS-UG 愛媛の景浦さん、どうもありがとうございました !!
毎度、ご迷惑なお願いを快くお引き受け頂いて、心から感謝です !!
🙇♂️
ついでと言っては何ですが…、
昨日の JAWS DAYS 2019 にて、AWS Samurai 2018 に選出されたとのこと、
おめでとうございました!! 🎉
👏👏👏
長年の積み重ねあってのことだと思います。
良かったですね♪
■ アンケート結果
アンケート結果は、以下。
※ 私一人なので、何の意味があるのか疑問ですが…、とりあえずあげときます。
)
20190202_JAWS-UG鹿児島もくもく会_#2 - アンケート - Google フォーム
■ やってみて…
Keep
- まず 今回 CoderDojo 鹿児島 と会場を一緒にさせてもらったんですが、これは非常に良かったです。何だかんだ言って、子供達の無邪気に楽しんでいる姿を見ると、こちらも楽しくなりますね♪ CoderDojo はプログラミングを教わるんじゃなくて、それぞれ子供達が作りたいものを作り、そこに親御さんが一緒になって頭を捻って、メンターがそっとフォローする、っていう形がすごく良いと思います。今後も一緒にやらせて頂ける嬉しいですね。
- 他には、JAWS-UG の参加が私のみだったこともあって、CoderDojo の様子を撮って SNS へすぐさま UP するというのが、無理なく出来て良かったです。せっかく皆さん集まってもくもくと頑張っているので、今後ともやっていこうと思います。
- あとは、今回ちょっと遅くなりましたが…、当記事の投稿も継続していきたいですね。アウトプット大事!!ただ、タイミングは色々考えつつやっていこうかと考えています。
Problem
- 今回一人ということもあって、資料の意味がまったく無かったのと、もくもく会自体が参加者がもくもくすることにフォーカスしているので、ペライチ程度の資料に変更した方が良いかも、と思いました。
- 今回の中継、とりあえず「ずっと繋いでおきますか」みたいな感じでやってみたんですが、お互いのイベントの進め方の違いもあり、あまりうまく交流することができませんでした…。JAWS-UG 愛媛の景浦さん、お手間ばかり取らせてしまい、本当にごめんなさい🙇♂️。前回はきちんと交流の時間をとったので非常に良かったんですが…。中継することはいいことかと思うんですが、中継の仕方を考えないとよくないな、と改めて気づかされました。今後の課題ですね。
- あとはやはり、なかなか人が集まらないのは、問題点ではあるかな、と思ってはいます…。ただ、前回の記事でも記載しましたが、人も集めることに労力を掛けることがコミュニティ活動においてどこまで重視すべきことかどうかは検討する必要があるかな…、と思っており、少しずつ取り組んでいければと思います。
Try
- そろそろ JAWS-UG 鹿児島のロゴとかどうにかした方が良いかも…。桜島か?西郷さんか?
- 今後少しずつ CoderDojo 鹿児島以外のコミュニティとも絡めていければと思っています。お互いのコミュニティにおいて、刺激を受けつつこれから発展成長出来る様になれれば、個人においても、コミュニティにおいても、地域においても、良いんじゃないかと考えています。ただ、イベントを開催すると、他のイベントに参加し辛くなりがちなので、その辺どうにか考えていきたいですね。うーん…😩。
- 先月も書きましたが、これまでうちの会社のスペースでイベントを開催してきましたが、たまには他の場所でもやってみてもいいのかなぁと思ったりもします。場所によって参加し易い、し難いもあると思うので、色々と試してみても良いかなと。最近オープンした Mark Meizan とか面白いかも!!
■ さいごに…
今回も皆さまのお陰で無事に「もくもく会」を開催する事が出来て本当に良かったです。
これからも開催していくつもりなので、少しずつ改善していけたらと思っています。
コミュニティの目標というと、非常に難しいですが…、ひとまず継続していく事を目標に今年も頑張っていきますので、皆さま、どうぞよろしくお願い致します。
🙇♂️
■ 次は…
次のイベントは、来月の2日土曜日 (2019/03/02(土)) の 13:00 からです。 皆さん、ご興味あればお気軽にご参加くださいね。
先月同様、 CoderDojo も開催されますので、お子さんがいらっしゃる方はこちらも大歓迎です。
何かにもくもくしたい方いらっしゃれば、せっかくなので皆で集まってもくもくしてみませんか?
それでは ♪
JAWS-UG 鹿児島 もくもく会 #1 〜 おしるこを食す!! 〜
先日(2019.01.12)、「JAWS-UG 鹿児島 もくもく会 #1 〜 おしるこを食す!! 〜」を開催しましたので、とりあえずレポ。
■ はじめに
昨年、お陰様で JAWS-UG 鹿児島のリブートする事が出来ました。
皆さま、どうもありがとうございました。
🙇♂️
で、
せっかくなので、今年も引き続きコミュニティ活動を継続して行こうと考えています。
昨年のリブートイベントで、JAW-UG 福岡の藤崎さんから「もくもく会いいよ♪」とのアドバイスを頂きましたので、
2019年は、もくもく会の毎月開催を目標にやっていこうかな、と。
■ とりあえず…
切りよく、一月からということでやってみました。
結果、参加者は2名。
私と同僚1名というところで、ひとまず無事に開催できたので、良かったかなと。
私と、
同僚の川畑さん。
因みに、二人でおしるこ食べました。
サラサラこしあんベースが美味しい手のひらサイズのインスタント『カップ しるこ』、お餅がフワフワ〜! | おためし新商品ナビ
インスタントでも結構美味しかったです♪
特に、餅が本当に餅で軽くビックリ!!
■ アンケート結果
アンケート結果は、以下。
■ やってみて…
Keep
- とりあえず、今回は開催することが目標だったので、無事に開催出来て良かったです♪今後も継続して開いていこうと思います。
- 同僚の川畑さんに参加頂けたのは、嬉しかったです。ありがとうございました♪ 🙇♂️
- 当記事を投稿したことについても、今後も継続していきたいですね。アウトプット大事!!
Problem
Try
- せっかくなので、リブートイベントでもやったみたいに他の JAWS-UG との中継をやってもいいかなと思っています。一緒にイベントしてるみたいな、別の場所でイベントやってるけど繋がってるみたいな、そういうちょっとしたことが、イベントに参加している方々の間に何か感じられるといいなと。
- あと、これは元々考えていたことで、次回からやるつもりですが、他のコミュニティと合同でイベント開いて行こうと考えています。次回からは、CoderDojo 鹿児島と合同?というか、同じ場所でイベントやる予定です。大人も子供もそれぞれがやってみたいことを一緒にもくもくする感じでやってみようと考えています。これは、昨年参加した JAWS FESTA 2018 OSAKA で似た様なことをやっていて、すごく雰囲気が良かったので、真似してやってみようと考えてました。
- 他には、これまでうちの会社のスペースでイベントを開催してきましたが、たまには他の場所でもやってみてもいいのかなぁと思ったりもします。場所によって参加し易い、し難いもあると思うので、色々と試してみても良いかなと。
■ さいごに
今回、初めてもくもく会を開催する事が出来て本当に良かったです。 これからも開催していくつもりなので、少しずつでも改善していけたらと思います。
コミュニティの目標というと、非常に難しいですが…、ひとまず継続していく事を目標に今年も頑張っていきますので、皆さま、どうぞよろしくお願い致します。
🙇♂️
それでは ♪
JAWS-UG 鹿児島 勉強会 Vol.8 ~2回目のリブート~ レポ② (アンケート結果)
- ■ アンケート結果
- ■ 質問① : 年齢はおいくつですか?
- ■ 質問② : どちらからお越しですか?
- ■ 質問③ : AWS 歴は何年ですか?
- ■ 質問④ : JAWS-UG に所属していますか?
- ■ 質問⑤ : 本日のイベントは如何でしたか?
- ■ 質問⑥ : 何かご意見などありましたら、よろしくお願いします。
- ■ まとめ
2018.10.20に開催した JAWS-UG 鹿児島の8回目の勉強会のアンケート結果レポ。
■ アンケート結果
- [2018.10.20]JAWS-UG鹿児島勉強会Vol.8 - 事前アンケート
- アンケートの回答者は、13名。だいたい運営や登壇者も合わせてだいたい20名だったので、回答率 7 割といったところ。
- 参加者情報は、イベントの最初にお願いして、ほぼ 100% 取れる様にしたいですね。
- 逆に、イベント後の感想はマストではないと考えていて、アンケートだけではなく、イベント内の質疑応答や懇親会などで拾えるといいのかな、と思います。
- あと、アンケート結果の公開の旨の記載が必要。
■ 質問① : 年齢はおいくつですか?
- 10代 : 0% (0)、20代 : 15.4% (2)、30代 : 23.1% (3)、40代 : 38.5% (5)、50代 : 23.1% (3) といった感じ。
- 結構、年齢高め。
- 若い方々も参加して頂ける様に、何か工夫していく必要があるかな、と。
■ 質問② : どちらからお越しですか?
- 鹿児島県内の方は 46.2%(6) で。半数以上が県外の方々 (東京都 : 15.4% (2)、福岡県 : 23.1% (3)、大分県 : 15.4% (2))。
- これは、鹿児島県内での JAWS-UG の訴求力や知名度の無さがあるのかも。っていうか私のせい…。
- コミュニティが休眠状態だったので、仕方ないのかな…???
- 今後、ブログや SNS など、それ以外の方法も含めてコミュニティの活動をちょっとずつ進めていく必要があるかな、と。
- 逆に、県外からの方々に対しては、ご参加頂いて本当にありがとうございました!!
■ 質問③ : AWS 歴は何年ですか?
- 未経験 : 15.4% (2)、1年未満 : 23.1% (3)、3年未満 : 15.4% (2)、5年未満 : 23.1% (3)、5年以上 : 23.1% (3)。
- 未経験、一年未満の方もそれなりにいらっしゃったみたいです。
- イベントコンテンツとして、初心者向けのもの、熟練者向けのもの、両方あるといいのだろうか?
- やはり、イベントに参加された方々から、イベントの中で、コミュニティへの要望などをお話して頂ける機会を設けた方がいいのかも。
■ 質問④ : JAWS-UG に所属していますか?
* 所属していない : 38.5% (5)、所属している : 23.1% (3)、運営している : 30.8% (4)、支援している : 7.7% (1)。 * 今回は所属していない方々が、4割ほどいらっしゃったので、イベント内で「ドアキやFBのグループに参加してください」ってお願いしてもいいのかも。 * 結局、所属していないとイベントの情報が届いていかない気がする…。 * 逆に所属していな方々へもリーチするには、どうすべきなのか???
■ 質問⑤ : 本日のイベントは如何でしたか?
- 回答数 : 7。
- 4 : 42.9% (3)
- 5 : 57.1% (4)
■ 質問⑥ : 何かご意見などありましたら、よろしくお願いします。
- LTは時間管理しっかりした方が良いかと思います(オーバーした人間が言うのもなんですが…)
- → 次からは、LT 進行しっかりやります!
- 新沼さんのが、技術的な話しが多くて密度かあった。入門者向けの話が欲しいです。しが
- →新沼さんの話は非常に実用的で良かったですよね。
- →確かに、入門者向けの話が少なかったですね。次から、せっかく来てくれた入門者に為になる様に構成を検討します!
- 濃い話がたくさん聞けて、来て良かったです。次回開催を楽しみにしています。
- →こちらこそ、ご参加ありがとうございました!
- 質疑応答の時間が欲しかったです
- →すいません。おっしゃる通りです。今後、各発表毎や全体でなど、参加された方々のご意見を頂ける場を大切にします。
■ まとめ
まずは、今回のイベントに際して、ご参加頂いた方々に本当に感謝の言葉を送りたいです。 皆様、ご参加頂きまして、本当にありがとうございました!! 🙇♂️
で、今回のイベントを通しての気づきというか、色々とわかったことなどを考えてみると、
今回は、県外の JAWS-UG 関連の方々のご協力が非常に大きかったです。これは、非常にありがたかったです!!各地の JAWS-UG が繋がっていて、協力し合う関係性にあることを強く感じ、それが JAWS-UG の良さであり、強みである様に思います。ですので、今回の繋がりを維持していくことや、新たな繋がりを少しずつ作り、 JAWS-UG 鹿児島や個人同士の関係性を広げていくことが大切である様に感じます。ただ、普段の業務や日常生活においての接触を作ることの難しさがありますので、その辺は主に SNS (FB,Twitter等) を活用していくのが良いのかなと思います。また、今回してもらったことの逆で、各地の JAWS-UG の方々の活動をしっかりフォローしていくことも大切だと思います。
県外の方々にご協力頂いた反面、鹿児島県内の方々が参加し易い環境をこれから作っていかないと、とも強く感じます。特に、学生や入社数年の若い方なども参加したくなる様に出来ればいいなと思います。その為にもコミュニティに関する情報発信や定期的なイベント開催を行なっていきたいと思います。
あと、思うこととしては、
JAWS-UG 鹿児島というコミュニティなので、基本的には AWS に興味・関心のある方々が集まって、何かをする訳ですが…、あまり AWS を意識しすぎずに、鹿児島という地域で頑張っている方々と手を取り合って一緒に頑張っていこう、といったスタンスを大切にしながら、運営側の我々も楽しみながら続けていくことなのかなと思います。
ということで、 今週は、JAWS-UG 鹿児島 2018 納会もあるので、 よろしければ是非♪
JAWS-UG鹿児島2018納会 - JAWS-UG鹿児島 | Doorkeeper https://jawsug-kagoshima.doorkeeper.jp/events/82787
JAWS FESTA 2018 OSAKA に参加してきました!!
11/03 (土) に大阪のパナソニックスタジアムで開催された「JAWS FESTA 2018 OSAKA」に参加してきました。
ちょっと遅くなりましたが…、レポシェアです。
- 関連リンク :
会場まで
当日は、素晴らしい天気でした。 万博公園駅から降りると、真っ青な空。
あまりの偉大さに写真を撮ったものの…、ゴジラの様に動き出しそう…。
太陽の輝きが、大観覧車とマッチして爽快!!
パナソニックスタジアムの芝生も緑が映えてすごく綺麗です!!
テクノロジーの民主化で世界平和を! | JAWS FESTA 2018 OSAKA
登壇されたのは、友岡 賢二 さん。
フジテック株式会社 常務執行役員であり、Enterprise JAWS-UG (E-JAWS) の会長も務めらています。凄い方ですね。 ちなみに、「#武闘派CIOでつぶやいてね!」とのことなので、ツィートするときは #武闘派CIO を付けてツィートしましょう。
「テクノロジーの民主化で世界平和を!」と、何とも壮大なテーマで、正直私の様なエセITエンジニアに理解ができるか不安でしたが…、非常に簡単な理念を軸に、普段の行動に関する改善のヒントを教えてもらった様な気がしました。
まずは、こちらの動画の紹介から。
3分程度の動画ですが、組織 (集団) の成り立ちや拡がりの本質を付いている様に思います。
普段の日常生活において、我々はいつもとちょっと違う何かを見つけた時、それを注意 (Attention) して、観察 (Observation)し、理解 (Comprehension)します。そして、そこから自身の中に新たな感情 (Emotion) が生まれ、何がしかの判断 (Judgment) をし、行動 (Action) をとる訳です。AIDMA ならぬ、AOCEJA って感じですね。
で、友岡さんやこの動画で言っていることをざっくり簡単に言うと、
「良い未来 (Vision) の可能性がちょっとでも見えたら、 まずは行動 (Action) しちゃおうよ!!」
ってことなのかなと思います。
「いやいや、そんなことわかってるよ!!」って声が聞こえてきそうですが…。
言い方を変えると、
「行動 (Action) することを前提で考える。」
ってことなのかなと。
誰しもが、行動 (Action) する前には色々なことを考えます。
- 「嫌われたらどうしよう…」とか
- 「これをするにはお金が掛かる…」とか
- 「以前やって失敗しちゃったな…」とか
- 「ちょっと最近疲れ気味だし…」とか
- 「明日仕事があるから…」とか
ただ、それよりも、
もしかしたら、良い未来 (Vision) になるかも…
を大切にすることが、行動 (Action) に繋がる重要な考え方である様に思います。
友岡さんのお話では、この考えに繋がる言葉がたくさんありました。
リーダーだけではなく、フォロワーやグループに所属するメンバそれぞれに敬意を払い、大切に、対等に接すること。
他者を否定して、自己のアイデンティティを得る必要は無い。
これからの未来は、オープンソースの概念 (自由、差別しない、全公開) を大切にして、Give し続けよう!!
コミュニティの運営の極意 :
- 何かを決定する際にはしっかりと経緯を説明をし、文書化する。
- 素直に間違いを認める。
- 議論を公開する。
友岡さんの基調講演、素晴らしかったです!! ありがとうございました♪
👏
※参考 :
お昼休憩
カップヌードルのピラミッドです。 屋外だったので、ちょっと肌寒い時もあったので、助かりました。 温かくて、美味しかったです!!
クッキーも無料で提供されていました。 美味しかったです!!
協賛企業の方々様様です。本当にありがとうございました。
#jawugsmgmg
ツィートもしておきました!!
AWSを活用したAIプラットフォーム「AIメーカー」の開発 | JAWS FESTA 2018 OSAKA
登壇されたのは、2z(つじ) さん。
個人で、AIプラットフォームを開発しているとこと。凄いですね♪
AWS のインフラを利用した AI ぷらっとフォーム AIメーカー の開発からリリースまでのお話でした。 現状は、画像解析と文字起こしまでできるとのこと。今後は、さらにコンテンツを充実させていきたい、とのこと。
これまでの知見や経験があったとはいえ、週末開発で2ヶ月でリリースまで持っていかれたとは凄いですね。
クラウドコンピューティングの基本思想と新しいテクノロジへの取り組み | JAWS FESTA 2018 OSAKA
登壇されたのは、亀田 治伸 さん。
AWS のエバンジェリストで、普段から色々なところへ飛び回って、AWS のお話をされています。 2児の父で、(自称) 帰国子女とのこと。 どんな方にもフランクに接する方で、人柄も良く、尊敬できる方です。
今回は、AWS (Amazon) の思想とそれに繋がるサービスのお話を聞かせていただきました。
大きな考えとして、
というところかな、と思います。
で、 AWS の上手な活用やメカニズム (自動化と連続性)のポイントがこんな感じかと。
Infrastructure as Code
- リソースはAPI経由でプロビジョニング
- 定義ファイルによる効率化と自動化
- エラーやセキュリティ違反の除去。
-
- 大規模化、共有リソースプールによる効率化
- データセンター、ネットワーク、ハードウェアの抽象化
- 多くのマネージドサービス
SoR (System of Record) : 企業内部でデータを厳格に運用
SoE (System of Engagement) : 顧客主体で新しいコンセプトの提唱
SbD (Securitey by Design) : 構想 (企画/設計/開発) 段階からセキュリティの方策を組み込む
Dev Ops
Machine Learning
Microservice
あと、 最近や今後のキーワードなど。
- 最近のキーワード : Serverless、IoT、Voice UI、DataLake、Machine Learning、Container Orchestration など。
- 今後のキーワード : Bio Analytics、Holographic Display、Quantum computing & Encryption、Self Repair System など。
亀田さんの基調講演、素晴らしかったです!! ありがとうございました♪
👏
Sansan株式会社 | JAWS FESTA 2018 OSAKA
登壇されたのは、Sansan のエンジニアの方。お名前忘れてしまいました…。
とりあえず、「Sansan さん」という言葉ちょっと面白いです。 Sansan のサービスや社員の方々のご紹介をお話されました。
インドへのサービス展開では、ネットワーク環境の違いからクラッシュレポートが出まくって大変だったらしいです。 海外でのインフラの違いがシステムに影響するなんて、当たり前と言えば当たり前ですが、行ってみないとわからない、って感じで通るべき道といったところなんでしょうか。 国内にとどまらず海外展開まで進めている Sansan さん素晴らしいですね♪
あと、初のテックイベントを開催するとのことでした。
今回の JAWS FESTA 2018 の様に、盛況なイベントになるといいですね♪
Serverless??そんなことよりDBだ!! | JAWS FESTA 2018 OSAKA
登壇されたのは、照井 将士さん。
AWS プレミアパートナーのサーバーワークスに所属しながらも北海道に在住するリモートワーカーとのこと。兼業でフリーランスとしても活動され、Serverlessconf Tokyo 3年連続でのスピーカーなど、活動の幅の広さに驚きです!!
AWS の DymanoDB に関する知見を余すことなく教えて頂きました。本当に為になりました!!データベースや RDS のことまで総括的にお話頂いて、正直自分の知識や理解の甘さに反省…。
DynamoDB を利用するのであれば、必見です!!
- DynamoDBデータモデリング虎の巻:第壱巻 〜前提知識編〜 - misc.tech.notes
- DynamoDBデータモデリング虎の巻:第弐巻 〜考え方編〜 - misc.tech.notes
Serverless??そんなことよりDBだ!! / We should know Databases before Serverless - Speaker Deck
JAWS FESTA 2018 OSAKA CoderDojo ニンジャ Meetup - JAWS-UG KANSAI | Doorkeeper
今回、JAWS FESTA のコラボ企画として、CoderDojo ニンジャ Meetup が開催されており、見学させて頂きました。
パナソニックスタジアムの VIP ルームで、子供達がパソコン開いて楽しみながらプログラミングを学んでいました。 曲を流して、飲み物やお菓子もあって、大人たちもソファでくつろぎながら過ごしていて、その和やかな雰囲気が「本当にいいなぁ〜♪」と思いました。
プログラミングを学ぶというより、プログラミングで遊んでいるといった感じですね。 教材というか、遊び道具は Scratch 。
子供達が2、3人でグループを組んで、一つの作品を協力しあって作り上げていました。
ラストの発表まで見学させて頂きましたが、子供とは思えないほど高度な作品でビックリ!! 進め方も、役割分担から、プロダクトのテーマも決め、さらにプレゼン資料まで…。ほぼ仕事…。 子供達、恐るべし…。
最近、子供達にプログラミングを教える機会があって、CoderDojo いいなぁと思いました。 鹿児島には、CoderDojo ないみたいなので、ちょっとやってみようかと。
CoderDojo について、運営の方々にお話を聞かせて頂いたんですが、快く色んなことを教えて頂けてありがたかったです!! こういうコミュニティを通しての繋がりが、もっともっと広がっていき、ちょっとずつ社会や世界が良くなっていくんじゃないかと思います。
JAWS-UG も、CoderDojo も、長くコミュニティを運営されている方々には本当に感謝ですね。 ありがとうございます。
🙇♂️
- https://www.facebook.com/takashi.hosoya/videos/2163297317069026/
- https://www.facebook.com/takashi.hosoya/posts/2167182486680509
AWS Amplify で超加速するフロント開発最前線 | JAWS FESTA 2018 OSAKA
登壇されたのは、前川 博志さん。
京都で働くエンジニアさんです。ALM (Application Lifecycle Management) エンジニアとのこと。 ALM 初めて聞きました。
プレゼン資料も発表も面白く楽しいセッションでしたー。すごく良かったです!! 小学生の頃以来、久しぶりに「はだしのゲン」を見た気がします。
そして、内容も素晴らしかった!! ユーザーエクスペリエンスが求められる昨今、ユーザーに近いフロントエンド側にリソースをかけたいところ、AWS Amplify を使ったノウハウを細かいところまでお話して頂けました。
こんなに簡単にバックエンド側が用意出来るのは本当にすごいですね。 AWS Amplify も前川さんも、Greate !!
AWSとkintoneで実現する新しいシステム開発のカタチ | JAWS FESTA 2018 OSAKA
登壇されたのは、浅賀 功次さん。
サイボウズ公認 kintone エバンジェリストもされているとのこと。
kintone と AWS のそれぞれの特徴を生かつつ、お客様の要望を早く安く美味しく作り上げるポイントが紹介されていました。 AWS は、言うまでもなく便利なサービスではありますが、状況や条件によってはニーズに合わないことも出てくると思います。 そういう場合、kintone など他のサービスを併用することで問題が解決することもあるかと。 勉強になりました!!
4年間SAをやった中で、よくされる10の質問と回答 〜中級者ほど知らないAWSの技術的ポイント〜 | JAWS FESTA 2018 OSAKA
登壇されたのは、清水 崇之さん。
AWS の SA を担当されています。別名、AWS 芸人。 前夜祭では、しこたま飲まされたみたいですね…。
AWS で SA をされた4年間で培われたノウハウと実情のお話。
ということで、以下。
- とりあえず、CPU、ディスク、ネットワーク、データベースのモニタリングをしっかりしましょう。
- そして、何かおかしい点があれば、各種リソースの設定やタイプを変更しましょう。
- T2 インスタンスは、CPU クレジットという特殊なリソースなので、注意しましょう。
- SSD は、容量と I/O のパフォーマンスが比例するので、容量を調整しましょう。
- あと、大概の問題は「よくある質問」に記載があるので、そこをまずは確認しましょう。
- 機械学習を使うと、大概の画像は木星になりえる。
閉会式/移動
閉会です。 ライトに照らされたパナソニックスタジアムもすごく綺麗!!
JAWS FESTA 2018 OSAKA 懇親会 - JAWS-UG KANSAI | Doorkeeper
パナソニックスタジアムの VIP ルームでの懇親会です。
100 名以上参加されたとのこと。 北は北海道、南は沖縄まで、たくさんの方々が参加され、素晴らしいイベントだったかと思います♪
私も他の地域の JAWS-UG の方々とお会いすることが出来ました。 本当に JAWS FESTA に感謝です。
次は?
JAWS DAYS 2019 が 2019/02/23(土) に TOC 五反田メッセで開催されるとのことです。 テーマは、「満願全席」!! とにかく何もかも全部入れ込んでやるみたいです。
今回の JAWS FESTA も素晴らしいイベントでしたが、 JAWS DAYS 2019 も期待ですね。
私も参加出来ればと思います。
では♪
JAWS-UG鹿児島2018納会 - レポ① ~イベント開催へ向けて…~
イベント開催への準備をこちらで行うことにしました。
随時、更新していきますので、よろしくお願いします。
ToDo
イベント運営側として
- [〆:2018/11/05] 関係者へのイベント開催の承認
- [〆:2018/11/05] 会社への補助の相談
- [〆:2018/11/05] 会場の選定
- [〆:2018/11/06] 日程の告知(FB)
- [〆:2018/11/06] 会場の申込
- [〆:2018/11/13] イベントページの公開(FB,Doorkeeper)
- [ー:2018/11/16] JAWS へのイベント登録
- 今回は、納会なので登録しないことに…。
- [ー:2018/11/23] 会社への補助の申請
- [ー:2018/12/05] 登壇者調整
- [〆:2018/12/05] イベントページの修正(FB,Doorkeeper)
- [?:2018/12/05] 懇親会の用意
- [ :2018/12/11] 当日の進行用資料の作成
- [ :2018/12/11] 当日のアンケートの作成
- [ :2018/12/12] 当日
イベント進行役として
- [ :2018/12/12] 当日
- [ ] 進行用資料に沿って、イベントを進行する。
- [ ] 事前の簡単なアンケートをその場にいる全員に投稿してもらう様に案内する。
- [ ] ※ [注意] 原則、スケジュール通りに進行すること!!
- [ ] ※ [注意] LT などは、きっちり時間で切ること!!
イベント参加者として
- [ :2018/12/11] LT資料の作成。 ※とりあえず準備はしておく!!
- [ :2018/12/11] イベントレポートのブログ記事の準備
- [ :2018/12/12] 当日
- [ ] まめに写真を撮る。 ※ブログの構成を意識しつつ。
- [ ] まめに Twitter (#jawskgsm) へ投稿する。
- [ ] まめに FB へ投稿する。
- [ :2018/12/12] LT資料の公開
- [ :2018/12/12] イベントレポートのブログ記事の執筆と公開
メモ
JAWS-UG 鹿児島 勉強会 Vol.8 ~2回目のリブート~
- ■ はじめに
- ■ ドキドキ…
- ■ 最初のご挨拶
- ■ session #1 祝!!鹿児島リブート AWSサービスアップデートのまとめ - AWS 亀田さん
- ■ session #2 他の JAWS-UG と Amazon Chime で中継してみよう!! - 影浦さん(JAWS-UG岐阜),植木さん(JAWS-UG上越妙高),私
- ■ session #3 JAWS-UGトリビア - AWS 沼口さん
- ■ LT 大会
- ■ session #4 受託案件におけるクライアントが求める定番要件 -現場からは以上です- - 新沼さん(JAWS-UG鹿児島)
- ■ session #5 皆さんの AWS の使い方教えてください!!
- ■ 最後のまとめ
- ■ 懇親会
- ■ さいごに
先日(2018.10.20)、JAWS-UG 鹿児島の8回目の勉強会を開催しましたので、とりあえずレポ。
■ はじめに
前回のイベントが 2015.12.16 でしたので、ほぼ3年ぶり(2年ぶりかと思ってた…。)、私自身 JAWS-UG 鹿児島に参加したのが 2016.03 だったので、 初めての JAWS-UG 鹿児島のイベントとなりました。
まぁ、参加というか開催したんですが…。
これもひとえに支援やご協力頂いた方々のお陰かと思っています。
感謝♪
■ ドキドキ…
コミュニティのイベント運営は初めてだったので、ちょっと緊張…。 でも、 たくさんの方が来て頂けて本当に良かった〜。
■ 最初のご挨拶
ただの自己紹介や案内だけですが、緊張して「気を付け」の姿勢になってますね…。
■ session #1 祝!!鹿児島リブート AWSサービスアップデートのまとめ - AWS 亀田さん
鹿児島のリブートに駆けつけて頂きましたー。 参加者に AWS 熟練者も多かったので、結構踏み込んだ内容をお話頂きました。 機械学習をメインに、最近話題のサービスをご紹介。
【メモ】
- Amazon Machine Learning を使う時は、AWS配布の TensorFlow を使おう。
- 外国人は、髪型よりもヒゲにこだわるらしい。(最近薄くなってきた私としては朗報!!)
- 海外は、画像のアダルトチェックなどやはり厳しいので、注意。
- Amazon Rekognition は、簡単に試せるので、やってみよう!!
- Amazon Rekognition には、数千のラベルが既に存在していて、言ってもらえれば、無料でAWSで対応とのこと。
- Amazon Rekognition をミッションクリティカルなサービスで利用する場合は、精度を 99% にしよう。
- Amazon Rekognition は、動画も可。でも、4K は未対応。スマホは OK。
- Amazon Kinesis Streams は、Amazon GO のために作られたらしい。
- Amazon Polly は、男女一種類ずつあるみたい。
- Amazon Translate というサービスがあるらしい。
- Amazon Sage Maker が便利らしいので、試してみよう!! ・mxnet TensorFlow,Chainer ※Chainer 日本語
- Jupyter Notebook を使って、CloudFormation の手順とかをハンズオンしたりする人もいるみたい。
- Amazon SageMaker ハンズオンの資料を公開してます。
- Amazon SageMaker ハンズオン開催報告とシナリオ公開のお知らせ | Amazon Web Services ブログ
■ session #2 他の JAWS-UG と Amazon Chime で中継してみよう!! - 影浦さん(JAWS-UG岐阜),植木さん(JAWS-UG上越妙高),私
同じ時間帯に JAWS-UG岐阜 と JAWS-UG上越妙高 がイベントを開催していたので、Amazon Chime で繋いでみました。 Amazon Chime 結構音良いですよ。
景浦さん、植木さん、ありがとうございましたー!!
■ session #3 JAWS-UGトリビア - AWS 沼口さん
鹿児島のリブートで色々と助けて頂いた AWS の沼口さんです。 JAWS-UG に関する色々なトリビアをクイズ形式で紹介。 JAWS-UG 鹿児島は、2011 年に始まったとのこと、ふむふむ。
【メモ】
- JAWS-UG 鹿児島の DoorKeeper のページをもうちょっとイケてる感じにしてみよう!!
- 東京のセミナーを Amazon Chime を使ってリモートで見ることもできるので、利用してみよう!!
- 2018.11.03 JAWS FESTA 2018 開催されます。絶対に芝生には降りないこと!!
- re:Invent は、ホテル移動が大変…。
■ LT 大会
菊永さん、お忙しかったのに LT まで、ありがとうございます! 機械学習で EC2 を利用した時のことをお話頂きました。
川原さん、鹿児島出身で福岡からお越し頂きました。 鹿児島弁も学びつつ、AWS CLI のツールも紹介するという、離れ業の LT。
岡崎さん。全国の JAWS に参加して、お酒を飲んでいるとのこと。 EFS の知見をお話頂きました。
平野さん。大分から車でお越しとのこと。 同じ九州でも、大分と鹿児島は遠い…。
藤崎さん。福岡からお越しで、鹿児島観光中に捻挫するという…。 体を張って LT を発表して頂きました。 怪我したときは、スマートホームのありがたさが身に染みるのでは…。
■ session #4 受託案件におけるクライアントが求める定番要件 -現場からは以上です- - 新沼さん(JAWS-UG鹿児島)
普段から業務で AWS をガンガンに使っていらっしゃって、そこでの知見やノウハウを惜しげも無くお話して下さいました。 これから JAWS-UG 鹿児島、一緒に進めていきましょう!
【メモ】
- AWS Ops Automator 良いみたい。
- EBS のスナップショットは、ライフサイクルマネージャを使うと便利みたい。
- AWS System Manager の Session Manager 良いみたい。
- クラスメソッドのインサイトウォッチ 良いみたい。
- AWS アカウント作成時に、CloudFormation を使ってユーザー毎のセキュリティの設定を実行してるみたい。
■ session #5 皆さんの AWS の使い方教えてください!!
結構時間が押しちゃったので、今回は中止して、とっとと懇親会へ。
■ 最後のまとめ
参加頂けた方々への感謝と懇親会の案内。
■ 懇親会
写真は二次会の日本酒のお店。 一次会の写真撮るの忘れてました…。 皆さん来て頂いたのに…。
一次会は、
二次会は、
鹿児島なのに、日本酒??? でも美味しかったー。
■ さいごに
初めての JAWS-UG 鹿児島のイベント運営でしたが、多くの皆様のご協力もありどうにか無事に開催することができました。 関わって頂けた皆様、どうもありがとうございました。 また、イベント開催しますので、どうぞよろしくお願いします。
それでは ♪